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着こなしに悩まないファッションのカラーコーディネート術

カラーコーディネート術

ファッションにはカラーコーディネートも重要なポイント。お洋服のデザインだけではなく、色の組み合わせやバランスもファッションの一部ですよね。でもファッションを楽しむなら、偏った色ばかりを集めるのではなく、新しい色にも挑戦してもっとファッションを楽しみませんか?春夏秋冬関係なく通年通して。

ここではカラーコーディネートの知識や専門用語を理解するようなお話しはしません。なので緊張せずにリラックスして読んでいただければ幸いです。アパレル業界15年の私が個性を取り入れながらも、着こなしにくよくよ悩まないカラーコーディネート術をご紹介します。

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簡単なカラーコーディネート

例えば今年のトレンドカラーは「ブルー」だとしましょう。ブルーをトレンドにしたアイテムを各アパレルメーカーが挙って打ち出してきます。雑誌もそれを煽るように続々と販売を仕掛けてきます。

でもここでよく有りがちな人はカラーコーディネートを「雑誌で信じ込んでしまう人」がけっこう多いんです。たしかに間違いではありませんし否定はしません。ですが確実な答えでもありません。なぜならファッション自体に100%の答えなんて無いからです。そこがファッションの面白いところなのです。では悩まずにカラーコーディネートする方法をご紹介いたします。

内側は濃く、外側は薄く

これは簡単なカラーの取り入れ方法です。内側は濃いものを、外側には薄いカラーのものを着ることです。例えば黒いインナーに、アウターはベージュのコートなど。分かりやすいですよね。逆のパターンで外側は濃いものを、内側には薄いカラーのものを着ることでも良いですね。具体的に挙げれば白いインナーに、アウターはグレーのカーデなど。

でもちょっと難しい組み合わせがあって、「間逆の色の組み合わせ」と「完全同一色の組み合わせ」です。

まず「間逆の色の組み合わせ」で黒いインナーに白のコートを例にします。この場合、デザインや着方によってはやぼったく見えたり、重苦しく見えたりします。

「完全同一色の組み合わせ」で黒いインナーに黒のコートを例にします。この場合は想像通り、重苦しく見えたりします。いずれにしても間違えとかでは決して無いのですが、お洒落というほどでは無いでしょう。

まとめると「内側は濃く、外側は薄く」「内側は薄く、外側は濃く」はOK!「間逆の色の組み合わせ」と「完全同一色の組み合わせ」はNO!ということです。

カラー合わせのヒント

カラーコーディネーターのような難しい理論や知識は持たずとも、いつも身近なものからヒントを得ることで自然と自分に取り込めるようになってきます。

花のカラーとシルエットを観察する

花は美しくて観ていてうっとりしますよね。花は美しいという代表的な象徴でもありますし、独特の色彩はとても綺麗です。そこで花をよーく観察してみてください。花には種類があり、形も様々で色も様々です。単色の花もあれば色彩豊かな花もあります。そして花を観ててとても参考になるのが「シルエット」や「色のバランス」です。特にグラデーションは参考になるでしょう。つぼみが開き始めて開花したときのシルエットや、自然が生み出した絶妙なグラデーションは見事です。

そして花が人に与える印象はそれぞれ異なります。例えばバラは情熱的、活発、躍動。例えば桜は儚さ、柔らかさ、優しさ。例えばユリは貴賓、優雅、女性らしさ。

化粧品や香水も「花」を象徴した商品が多くあります。花でカラーが与える印象や配分を観察して、頭の中でなんとなくで良いので雰囲気を掴んでおきましょう。あなたがもしその花を身にまとうとしたら、どんな想像をしますか?おそらくドレスが想像しやすいかと思います。ドレスの美しさと優雅さはまるでお花のようです。

定着カラーのアイテム

定着カラーのアイテムと聞かれたら何を思い浮かべますか?一番思い浮かべるのがジーンズではないでしょうか。デニム生地で造られたジーンズ独特の藍色の定番カラーです。ジーンズ自体ボトムスでもあるので、あまりカラーには変化を付けない方が無難と言えるでしょう。トップスのカラーの組み合わせも比較的楽で済みます。もしカラージーンズ(例えば赤とか)に一目惚れしてどうしても履きこなしたいと思うのであれば、トップスもデザインだけでなくカラーバランスが必要になってきます。ここで深く説明すると話しが複雑になり過ぎるので行いませんが、目で見て分かりやすいファッション雑誌を参考にすると良いと思います。

おわりに

意外かも知れませんが、ファッションのカラーコーディネートはツボさえ押さえておけばそんなに難しいことはありません。簡単なカラーコーディネートでもお話ししたとおり、100%の答えなんてありません。ファッションは自分の表現なのです。右に倣えのセーラー服のような状態ではせっかくの個性を見せることは出来ないですし、もったいないと思います。ファッションは冒険して楽しむからこそ面白い!

 

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