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ネットショップの出店先は二つは持つべき

ネットショップは二つは持つべき

ネットショップをいざ開業するとなると、特に初めての人は何かと覚えることが多いので、慣れるまでにけっこう苦労してしまうものです。
でも出店先は遅かれ早かれ、できれば二つは持っておくことをおすすめします。
ここではセレクトショップの出店先は二つは持つべき理由をご説明していきます。
これからネットショップを始めたい人、すでにお店を持っている人にもおすすめです。

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ネットショップの出店先は二つは持つべき理由

ネットショップは今では誰でも簡単にオープンすることができるようになりましたね。
言い換えれば、それだけネットショップという販売スタイルが定着してきた証でもあります。
でもいざネットショップを開こうとすると、想像以上にやることが多いことに直面します。
そしてネットショップが見事に開業できたとしても、さらにやることが増えてくるものです。
そんな状況で出店先を二つに増やそうと思ってもなかなかできませんよね。
でも、遅かれ早かれ、出店先は二つは持っておいていたほうが良いのです。
ではなぜ二つは持っていたほうが良いのかその理由を解説していきます。

ネットショップの出店先は2通りある

ネットショップを開くうえで、出店先というのは大きく分けるとじつは2通りあります。
1、ショッピングモールでの出店
2、独自運営での出店

1、ショッピングモールでの出店

楽天やYahooなどのショッピングモールは、
お店をオープンするにあたって商品を売りやすい環境がすでに準備されているので、出店が初めての人でもスムーズにオープンできます。また専任のECコンサルタントがついてくれるのでショップの運営をサポートしてくれます。
そして「ショッピングモールには抜群の集客力がある」という最大の魅力があります。これは個人レベルで呼び込める集客数とは比較にならない集客数で、ショッピングモールには購買意欲の高いユーザーがアクセスしています。なので出店してわずか数か月で何百万の売上ができる店舗も稀ではありません。
さらに楽天やYahoo!などのショッピングモールには楽天ポイントやTポイントなどのポイントを貯めたり使ったりすることができるので、商品購入の後押しをしてくれることがあります。
ただしショッピングモールはその反面もあって、出店料が高い、他店との商品と比較されやすい、システム利用料などの手数料を取られる、レイアウトに制限があり差別化しづらいということもあります。

ショッピングモールの出店をまとめると、

【メリット】
・開業がスムーズ
・専任のECコンサルタント
・抜群の集客力
・ポイントが商品を後押し

【デメリット】
・出店料が高い
・他店との商品と比較されやすい
・手数料を取られる
・レイアウトの制限で差別化しづらい

ショッピングモールは売上に直結する集客力がとても高く、また購買意欲の高いユーザーがメインなので、売上を上げやすい環境が整っています。


2、独自運営での出店

独自運営での出店では、簡単なステップ形式で出店登録できる出店先が多いので、今では初心者でも簡単に出店ができるようになっています。また月額の利用料が安く大幅にコストダウン出来るようになっています。テンプレートが豊富に用意されているので、気に入ったテンプレートでお店を作ることもできますし、レイアウトをカスタマイズしてオリジナリティあふれる個性的なお店にすることもできます。

また独自運営の場合はほぼ制限がないので、ショップや商品ページなど作り込みがしやすい部分がありますけど、
ショッピングモールに比べて集客力が格段に弱いという欠点があります。出店先のサービスによっては集客を支援してくれるところもありますけど、ショッピングモールの集客力と購買意欲の高いユーザー数には到底およびません。なので、日頃から自力でお客様を集める工夫は必須になってきます。

独自運営の出店をまとめると、

【メリット】
・初心者でも簡単に出店できる
・利用料が安い
・テンプレートで簡単にお店が作れる
・ショッピングモールよりも個性的なお店が作れる
・アイデアが具現化しやすい
・ローコストで運営できる

【デメリット】
・集客する工夫は必須

そうは言っても、独自運営の場合は、ショッピングモールよりも個性的で魅力的なお店が作れます。自由度が高いのでアイデアが具現化しやすいのも特徴です。またローコストで運営できるので、少ない運営資金でもやり方次第で売れるショップが作れるのも魅力です。


ネットショップの出店先は二刀流でいく!

「ショッピングモールでの出店」と「独自運営での出店」と2通りあるとご説明しましたけど、あなたならどちらを選びますか?筆者ならどちらも選びます。というよりも筆者である僕は楽天とカラーミーショップで同時に出店をしていました。
ではなぜどちらでも出店するようになったかというと、
1、セール価格でも利益をだしたいから
2、ショッピングモールの純利益が薄いと感じたから
3、楽天に依存しないお客様が増えたから(いわゆるファンのお客様)

1、セール価格でも利益をだしたいから

特にファッションの場合は時期が来るとセール価格にせざる得ない商品が多いです。本心では定価のまま突っ張っていたいところですけど、在庫があり過ぎる商品とか、セール価格しないと売れない商品とか、仕入れ段階でセール品として買い付けた商品もあります。なので、セールを待ち望んでいるお客様がいるということも分かりつつ、ショッピングモールの手数料などを考えると、一定のセール価格よりも下げることが不可能になるんです。いわゆる赤字商品というやつです。
でも出店しているこちらとしても赤字商品だけが売れても利益が出ないのでとても困ります。そういう時は独自運営の出店先であるカラーミーショップがとても便利なのです。
カラーミーショップで購入してもらえるのであれば、利用料や手数料をカットすることができます。そのぶん、お客様にも還元できるのです。また出店している僕にもしっかりと利益が残る仕組みが出来上がってくれます。

2、ショッピングモールの純利益が薄いと感じたから

ショッピングモール、特に楽天に出店しているときは、売上が上がった月の翌々月に、売上に比例したシステム利用料がごそっと請求されます。またタイミングが悪いと、半年分の出店料がごそっと請求されます。
たとえば、50万円の売上が10月にあったとして、12月に利用料の請求が来たとします。

【がんばれ!プラン】月額費用 113,610円(概算)
【がんばれ!プラン】月額19,500円(税別)×6カ月=25万2720円(年間一括払い)

500,000-(58,555+252720)=188,725円
つまり、12月に利用料を払い終えると、手元に188,725円が残るという計算です。これはあくまで楽天のページで概算を出してみた数字ですけど、実際の必要経費や、仕入れ、更新、発送などなど。時間や手間を振り返るととても割に合わないんです。

3、楽天に依存しないお客様が増えたから(いわゆるファンのお客様)

ショッピングモールで長いこと運営していると、自ずとファンのお客様も増えてきます。
そのファンのお客様にショップを楽しんでもらいたいと思っていたものの、
楽天のようなショッピングモールの場合は、規約もありますし、カスタマイズも限られています。
そこでカラーミーショップでオリジナルのイベントを定期的に開催していましたね。
そうすることでお客様との距離もぐんと近くなって、リアルショップに遊びに来てくれる人もできました。

ネットショップの出店先を二つ持つ意味

ネットショップの出店先は大きく分けて「ショッピングモールでの出店先」と「独自運営の出店先」とがあります。これらはそれぞれ長所短所とありますけど、出店先を二つ持つには意味があります。
それは集客用と利益用とに別けるからです。
・ショッピングモール:集客メイン(集客に強い)(ファンを集める)
・独自運営:利益がメイン(利益率が高い)(ファンに還元する)

これを同時に並行して運営していくことがおすすめです。
またこれらを別けることで、ほかにもショッピングモールでは具現化できないことも、カラーミーショップなどの独自運営の出店先では可能にすることもできるのです。

ぜひこれら二つを上手に切り分けて運営してみてはいかがでしょうか。

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