ファッション通り1丁目

心にもファッションを!アパレル関連の情報や、ライフハック、経験談、WordPress奮闘記も。

*

 

性的マイノリティーやLGBTを発達障害から思うこと

性的マイノリティー

性的マイノリティーやLGBTという言葉をニュースやネットで見かけるようなりましたね。
ここ最近でようやくさまざまな内面の問題に関する話題を多く取り上げられるようになったと思います。ですが、用語の定義だけでは分かりづらいと思う人も多いと思うので、僕の発達障害から今までの経験や身の周りをとおして、お話ししていきたいと思います。

スポンサーリンク

性的マイノリティーで葛藤する知人のお話

僕の知人の子供で性的マイノリティーを抱えた人がいます。
知人の子供は女の子として生まれてきました。
見た目変わったところはないし、どう見ても普通の女の子です。
でも彼女が中学生あたりになってくると、制服のスカートを履きたくないと嫌がるようになりました。彼女の両親もただ単に反抗期だろうと最初は感じてたみたいです。
それから彼女がかなりぐれるようになってきたのですが、僕自身も中学生の頃はぐれていたので、そのうち治まってくるよ程度しか言いませんでした。
それから彼女をたまに外で見かけると、特別悪さをしているような素振りはありません。元気に挨拶も返してきます。でも知人からこぼれ話で彼女が「性同一性障害」であることを知りました。
彼女も幼い頃から自分自身が不思議でとても悩んでいたと思います。
何で自分がこんなに辛い思いをしなければならないのかと。
でも今では両親も性同一性障害を受け入れて前向きに暮らしています。
彼女自身、手術を一時は望んでいたようですが、手術はしていないそうです。
今は彼女もできて同棲しているとの話も聞いています。

大好きなアーティストがLGBTだった

僕の大好きなアーティストであるフレディー・マーキュリー。
QUEENのボーカルであり、We will rock youなど、数々の名曲を残した人物です。
そんなフレディー・マーキュリーは、知る人ぞ知るバイセクシャルです。
LGBTは、レズビアン(女性と女性)、ゲイ(男性と男性)、バイセクシャル(女性と男性と両方)、トランスジェンダー(心と体の性の不一致)とにわけられますが、
フレディー・マーキュリーはゲイではありません。バイセクシャルです。
フレディーは女性とも男性とも恋愛を経験して、
45歳にしてこの世を去っていきましたが、音楽界だけに留まらず、
性的マイノリティーやLGBTの存在にも多くの影響を与えたと思います。
そしてここからが伝えたいところで、僕はフレディーの真相に迫った書物を持っているのですが、彼の一節にこんなことが書いてありました。
「僕はステージに上がると無敵になるけど、ステージからひとたび降りると、とても寂しく孤独になる」
この言葉は強烈に僕の頭に焼き付いています。
この「とても寂しく孤独になる」というのは、言葉では推測できない想像以上の苦悩であって、救いを求めるサインだと思います。例えば、同じような境遇や、経験者同士のなかにいたら、こちら側がいちいち説明しなくても分かり合えます。しかし現実にはこの感覚を分かり合えるのは少数です。
LGBTは性的少数者を具体的に指す言葉だとされていますが、
この少数者という意味合いは、
「肉体的な繋がり」ではなくて、「心の共鳴」なのだと思います。

男性として生まれて、男性が好きになる。
女性として生まれて、女性が好きになる。
または両方の性も関係なく好きになる。

誰だって興味を抱いたり好きになったら触れたいと思うのは自然な現象です。
でもそれを突き動かすのは心の働きがあるからです。
肉体的に求める(セックス)のは、心の共鳴(心の繋がり)の延長であって、
差別や偏見をするようなことではないと思います。

発達障害から思うこと

僕は18歳の頃に体調に著しい変化が現れて、今日までいろいろなことを苦い経験してきました。振り返れば幼少の頃からちょっと変わった部分があったと思います。
しかし僕の記憶の中でははっきりはわかりません。
周りの人には当たり前にできることが、自分にはうまくできない。
何でこんな体なんだろうと自問自答することがとても多いです。
僕は発達障害からの二次障害で双極性障害、また体にも症状が現れます。
また性への嗜好も変わっているかもしれません。
相手が男だとわかっていても、ドキドキすることはあります。
僕がちょっと調べたかぎりでは、
発達障害の人で同性愛者の人もいるようですね。
発達障害=同性愛者というわけではありませんので誤解の無いように。

ただ一つ言えるのは、なりたくてなったわけじゃないということ。
常に自分と葛藤して模索していること。
一般的な人とは何かが違うこと。
生きづらさを感じることが多々あること。
性的マイノリティーを抱えている人は元は異なっても、
日々、仕事でもプライベートでも葛藤と苦しみを抱えていると思います。

支援団体も増えつつありますけど、もっと認知度が広がればいいなと思っています。
例えばちょっと前までは、うつ病って言っただけで理解されずに避けられるイメージがありましたけど、今ではテレビCMで普通にうつ病についてPRしています。また行政もうつ病を広く扱うようになりました。その効果で一般的に認知度が上がるようになりました。

なので、性的マイノリティーとかLGBTとか発達障害もそうですけど、もっと広く知られるべきだと思っています。時間は掛かるかもしれませんが、こうやって書き記して誰かに読んでもらって、少しでも広がればと思っています。

 - ライフ